- California King Bed カリフォルニア・キング・ベッド
- Cheers (Drink To That) チアーズ (ドリンク・トゥ・ザット)
- Diamonds ダイヤモンズ
- Man Down マン・ダウン
- Only Girl (In The World) オンリー・ガール(イン・ザ・ワールド)
- Stay ステイ
- Take A Bow テイク・ア・バウ
- Take Care テイク・ケア
- Talk That Talk トーク・ザット・トーク
- We Found Love ウィー・ファウンド・ラブ
- What's My Name ワッツ・マイ・ネイム
- Where Have You Been ウェアー・ハヴ・ユー・ビーン
- You Da One ユー・ダ・ワン
[略歴]
Rihanna(リアーナ、本名 Robyn Rihanna Fenty)
1988年2月20日生まれ。
身長173 cm。
セント・ミッチェル(カリブ海、西インド諸島に位置する国バルバドス)出身。
音楽プロデューサーエヴァン・ロジャースのもと、16歳でアメリカに渡った。
後に、レーベルヘッドのジェイ・Zのオーディションを受けデフ・ジャムと契約。
2005年にデビューアルバム"Music of the Sun"を発表。
Billboard200で最高10位をマークしヒット曲"Pon de Replay"を生む。
その発表から1年も経たない内に2ndアルバム"A Girl Like Me (2006)"を発表、最高5位。
"Good Girl Gone Bad (2007)"
"A Girl Like Me (2006)"
"Rated R (2009)"
"Loud (2010)"
"Talk That Talk (2011)"
と次々とアルバムを発表
現在までに2000万枚ものアルバム、6000万枚ものシングルを売り上げ、
BillboardHot 100で11枚ものNo.1シングルを生んだ最年少アーティストとなった。
初期の可愛くスイートなイメージから3枚目のアルバム以降セックスシンボルとなり力強く変化したリアーナ。
ファッションの面でも定評があり、
体に入れているタトゥーもたびたび話題にのぼる。
様々な面で注目度が高く今後さらに期待したいアーティストの一人。
= Music Of The Sun ミュージック・オブ・ザ・サン (2005) =
Billboard200(全米アルバムチャート)で最高10位。"Pon de Replay(2位)","If It's Lovin' That You Want(36位)"カリビアン音楽の影響を強く受けている作品。
= A Girl Like Me ア・ガール・ライク・ミー (2006) =
Billboard200で最高5位。"SOS (1位)","Unfathful(6位)", "We Ride"の他にSean Paulとフィーチャリングした"Break It Off (9位)"を収録。
= Good Girl Gone Bad グッド・ガール・ゴーン・バッド (2007) =
Billboard200で最高2位。
このアルバムはグラミー賞で9部門にノミネートされ、Jay-Zとフィーチャリングした"Umbrella(1位)"は世界にヒットし、グラミー賞の最優秀ラップ・コラボレーション賞を受賞した。
"Shut Up and Drive (15位)", "Don't Stop the Music(3位)","Hate That I Love You(7位)","Take A Bow (1位)","Disturbia(1位)","Rihab(18位)"このアルバムからのシングルがすべてトップ20入りという快挙を成し遂げた。
リアーナはMTVニュースでこのように語っている。
「ただスタジオに入れられて次から次へとレコードし始め、私はアーティストだと自覚したわ。[中略]"Good Girl Gone Bad(良い娘がバッドになる)"というタイトルはまさに当てはまってたの。なぜなら今や「私」は私自身だと人々に見せてるから。もう私は他の人が求めるようなことをするんじゃない。私はもう純粋なリアーナじゃないの。リスクを冒すし、チャンスもつかんでいくの。」
= Rated R R指定 (2009) =
Billboard200で最高4位。"Rossian Roulette(9位)", "Hard (8位)", "Rude Boy(1位)", "Rockstar 101(64位)", "Te Amo"などを収録。
このアルバムの発売の前、リアーナは交際中だったクリス・ブラウン(Cris Brown)と口論になり、ドメスティック・バイオレンスを受けた。
この事件によりアルバムの内容がこのブラウンについてだと言われていたが、アルバムの製作に関わったNe-Yo(ニーヨ)はそれをきっぱり否定した。
= Loud ラウド (2010) =
Billboard200で最高3位。
グラミー賞で最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞した"Only Girl (In The World) (1位)", "What's My Name?(1位)", Nicki Minajとフィーチャリングした"Raining Men", "S&M(1位)","California King Bed(37位)", "Man Down(59位)", "Cheers (Drink to That)(7位)"などを収録。
3つの全米1位曲が含まれる。
リアーナは以下のように語っている。
「私は派手にやってるからすべての人に"Loud(派手)"、クレイジーに、興奮してほしい。私はただ私自身になりたいだけ。それが一番に愛するものだし、最高だと感じさせてくれるものだから。ただ自然体でいること。私にとって自然体とは"Loud(派手)"ということ。つまり小生意気で楽しくっていちゃいちゃしてエネルギーに溢れてるの!」
= Talk That Talk トーク・ザット・トーク (2011) =
"We Found Love(1位)","You Da One", "Where Have You Been"等を収録。
"We Found Love"は10週間もの間1位を獲得。2011年でもっともヒットした曲となった。
= Unapologetic (2012) =
DiamondsやStayなどを収録。
悪びれないというアルバムの内容。
胸の下に入れたエジプト模様の絵はこの頃新しく入れたタトゥ。
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