2013年1月3日木曜日

洋楽、圧巻のライブ特集

おすすめ特集の一つして、ライブ特集です。
一生に一回は行ってみたいと思うような圧巻のライブを紹介します。

最初に紹介するのディーバと名高いビヨンセ。
YouTubeでは、「スタジオ録音より良い!」とのコメントがよく見受けられる。
(残念なことに、ライブでがっかりするということも少なくないのです)
パフォーマンス力が抜群の彼女はバラードもヒップホップ、さらにダンスも華麗にこなします。

Billboard Music Awards ビルボード・ミュージック・アワード 2011でのパフォーマンス。曲名はラン・ザ・ワールド(Run The World (Girls))。見事な映像技術(日本人映像作家によるもの)とのコラボレーションにより、すばらしいステージを演出しました。
あのビヨンセの代表曲、single ladies シングル・レディースもライブならではのアレンジに加え、かつ、爆発的に有名になったMVのあの踊りを披露してくれています。紹介するのは、アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards 2008)でのパフォーマンス。ダンサーには後に人気ドラマ、グリー(glee)で活躍する人も。


バラードも圧倒的な歌唱力で心をわしづかみにするビヨンセ。ぜひライブに足を運んでみたいものですね。

次に紹介するのは大御所U2。2002年のスーパーボウル、ハーフタイム・ショウでのパフォーマンス。"Beautiful Day", "MLK", "Where The Streets Have No Name"の3曲続けての歌、その終盤に9.11の犠牲者の名前が並ぶ。社会派ロック・バンドとして活動するU2。メッセージをその音楽にのせる、その思いに胸が熱くなる。平和な世の中を願いつつ、行動する、偉大なアーティストの偉大なライブです。

3人目はイギリス人歌手、シンガーソングライターのアデル。ロイヤル・アルバート・ホールでのライブです。観客とアデルが一体となって素敵な曲が、よりいっそう輝いた瞬間です。感極まって涙してしまうアデルと観客、みている方も思わずうるっとなってしまいます。曲名はサムワン・ライク・ユー(Someone Like You)。
こんなに素敵なライブをみると、どうしてあの場に私はいなかったのかとちょっと悔しい思いもしますね。

次に紹介するのは、リアーナよりステイ(Stay)。のびのびと、聴いているいる人を惹きつけて離さないリアーナの世界に浸ってしまいます。ステージ、会場の雰囲気すべてを飲み込んで自分のものにする力、そういうものを感じさせられます。

コールドプレイのパリの公演よりヴィバ・ラ・ヴィーダ(Viva La vida)。コールドプレイが生んだ名曲といっても過言ではないでしょう。会場の熱気も伝わってくるほどです。お気に入りの曲が生で聴ける高揚感!

次に紹介するレディー・ガガは言わずと知れた奇抜なファッションなどマスコミの露出が高いアーティストですが、本業である歌手としてはもちろんすばらしい才能の持ち主であるわけです。シンガーソングライターであり、音楽とファッションを愛する、熱いアーティストの熱い気持ちが伝わってきます。ガガとしてはめずらしいカントリー曲の"You And I ユー・アンド・アイ"のパーフォマンスです。
彼女は単なるパフォーマーではなく、アーティストであると感じさせられます。
情熱的なステージをこれからも期待しています!

こころ動かされるライブ動画を随時追加していきます!

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